天皇賞 [春]の展望

今週は、京都競馬場で、第169回・天皇賞[春](G1)が行われる。



まず、過去のデータで単勝人気別にみていくと、
単勝1番人気が近6年、毎年連続で連対している。


次に前走のレース別でみていくと、

前走、阪神大賞典組が多く出走しており、特に前走1着だった馬に限っては、複勝率6割強と更に信頼度が上がる。
次いで日経賞組で大阪杯組も頭数は少ないが健闘している。


また、脚質別にみていくと、

完全に「逃げ・先行有利」で、最悪でも中団に取りついていないと、1着で勝ちきるまでは難しそうだ。


最後に、出走馬で注目所を挙げると、

まずは、ドゥレッツァに、テーオーロイヤル、タスティエーラ、


他にも、サリエラに、ワープスピード、サヴォーナなど、気になる馬も多い。


今週も引き続きG1レースが続くだけに
熱いレースに期待したい。




   

   

  


   
  
   




   

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