弥生賞の展望

今週は、中山競馬場で、第61回・弥生賞ディープインパクト記念(G2)、
第19回・オーシャンS(G3)が、

また、阪神競馬場では、第31回・チューリップ賞(G2)が行われる。


ここでは、弥生賞の展望を少し・・


まず、過去のデータで前走の着順別にみていくと、
勝率が高いのは前走1着馬で、また、前走で6着以下に敗れていた馬が巻き返すケースは少ないという事で、まずは、前走が5着以内の馬達に注目したい。


また、脚質別にみていくと、
前々で競馬が出来る逃げ先行馬が有利で、ゆえに、立ち回りやコース取りが大きなポイントとなりそうだ。


更に、枠順別にみていくと
勝率が突出しているのは8枠で、また複勝率や複勝回収率が高いのは2~4枠というデータが残っているので、ここも要チェックが必要だ。

最後に、出走馬で注目所を挙げると、

まずは、シンエンペラーに、シュバルツクーゲル、シリウスコルト、


他にも、トロヴァトーレに、ファビュラススター、ダノンエアズロックなど、気になる馬も多い。


春のクラシックを占う重要な一戦だけに、今週も熱いレースに期待したい。




  
  
   
   

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