京都記念の展望

今週は、東京競馬場で、第58回・共同通信杯(G3)が、
京都競馬場では、第117回・京都記念(G2)が行われる。


ここでは、G2である京都記念の展望を少し・・

まず、過去のデータで脚質別にみていくと、

逃げ馬が馬券に絡んだり、差しもそれなりに決まっているものの、それでも一番信頼出来るのは先行勢で、逆に追い込み一手の馬達は割引が必要だ。


また、年齢別にみていくと、
4,5歳馬が中心は間違いないが、ただ、勝率こそ低いものの、近年6,7歳馬が2,3着に入っているだけに、今年もチェックは必要だ。


更に、前走のレース別にみていくと、
前走が、海外含むG1組の成績が優秀で、G2以下なら、中山金杯、AJCCの年明けの中山重賞組が健闘している。


最後に、出走馬で注目所を挙げると、

まずは、ベラジオオペラに、ルージュエヴァイユ、プラダリア、


他にも、バビットに、マテンロウレオ、アフリカンゴールドなど、気になる馬も多い。


今週も、引き続き熱いレースに期待したい。




  
  
   

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