菊花賞の重賞展望

今週は、阪神競馬場で、第83回・菊花賞(G1)が行われる。


まず、過去のデータで、前走レース別でみていくと、
前走、神戸新聞杯組が優秀な成績をおさめており、逆に、同じトライアルのセントライト記念がイマイチ振るわないデータが残っている。


また脚質別にみると、
先行有利の傾向がハッキリしており、尚且つ、早い上がりにも対応出来る馬達に有利に働くレースと言える。


更に、人気別にみると、過去1番人気の馬の連対率は堅実も、ヒモ荒れ傾向にあり人気薄の馬達にも、しっかり警戒しておきたい。


最後に、出走馬で注目所を挙げると、

まずは、アスクビクターモアに、ガイアフォース、ジャスティンパレス、ヴェローナシチー


他にも、プラダリアに、ボルドグフーシュ、フェーングロッテン、ビーアストニッシドなど、気になる馬も多い。


今週は、牡馬クラシック三冠レースの最後のレース、
是非とも、今週も熱いレースを期待したい。

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