セントライト記念の重賞展望

今週は、中山競馬場で、第76回・セントライト記念(G2)が、
また、阪神競馬場では、第40回・ローズS(G2)が行われる。


ここでは、セントライト記念の展望を少し・・

まず、過去のデータで、3着以内の半数の馬が重賞経験のある馬達で、その中でもダービー出走組の馬達が健闘している。

また、近年は、キャリア豊富な馬が不振傾向にある為、人気になるようなら、要健闘が必要だ。


また、脚質別にみていくと、近走で先攻脚質でレースをしてきた馬より中団から後方からの差し脚質の馬達が結果を出しているので、その辺も予想の一考に加えてみたい。


最後に、出走馬で注目所を挙げると、

まずは、アスクビクターモアに、ラーグルフ、ボーンディスウェイ、オニャンコポン


他にも、マテンロウスカイに、ローシャムパーク、ベジャール、ショウナンマグマなど、気になる馬も多い。


今年の菊花賞トライアルも、是非とも熱いレースに期待したい。

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