セントウルSの重賞展望

今週は、中山競馬場で、第67回・京成杯オータムハンデ(G3)、第7回・紫苑S(G3)が、
また、阪神競馬場では、第36回・セントウルS(G2)が行われる。

ここでは、G2であるセントウルSの展望を少し・・

まず、過去のデータから、単勝人気別でみていくと、
単勝一番人気で勝った馬は少ないが、
ただ、その反面、連対率は悪くなく、軸馬としては、信頼度が高いと言って良い。


また、過去の年齢別成績でみていくと、3着内のほとんどの馬が、5歳以下の馬で、4、5歳馬が中心、高齢馬は、割引が必要だ。


更に、前走レース別でみていくと、
特に前走が、北九州記念、アイビスサマーダッシュからの参戦組の活躍が目立っている。


最後に、出走馬で注目所を挙げると、

まずは、ソングラインに、メイケイエール、ボンボヤージ、


他にも、モントライゼに、ダディーズビビッド、モントライゼ、サンライズオネストなど、気になる馬も多い。


今週からの秋競馬が始まるが、是非とも熱いレースに期待したい。

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