セントウルS(G2)の展望

今週は、中山競馬場で、第66回・京成杯オータムハンデキャップ(G3)、第6回・紫苑S(G3)が、

また、中京競馬場では、第35回・産経賞セントウルS(G2)が行われる。


ここでは、G2であるセントウルSの展望を少し・・


まず、過去のデータから、単勝人気別でみていくと、
単勝一番人気で勝った馬は少ないが、その反面、連対率は悪くなく、
軸馬としては、信頼度が高いと言って良さそうだ。


また、過去の年齢別成績でみていくと、
優勝馬のほとんどが5歳以下の馬で、4、5歳馬が中心といえるレースで、
高齢馬は割引が必要だ。


更に、前走レース別でみていくと、
特に前走が、北九州記念、アイビスサマーダッシュからの参戦組の活躍が
目立っている。


最後に、出走馬で注目所を挙げると、

まずは、カレンモエに、ピクシーナイト、レシステンシア、ラウダシオン


他にも、クリノガウディーに、ジャンダルム、ベストアクター、
ラヴィングアンサーなど、気になる馬も多い。


今週からの秋競馬でも、是非とも熱いレースに期待したい。

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